沖縄インターハイでの１番の問題は暑さです。青森は基本的に１年中、他県に比べれば涼しいのでみんな暑さにはあまり慣れていません。そこで、最近の練習では暑さ対策ということで、分習中などは厚着をしています。暑さに耐えながら練習に集中するということはとても難しいことだと思います。そんなみんなを一生懸命支えているのが、団体リーダーである３年阿部信宏です。 ※真ん中どんなに自分が苦しくても、みんなのことばかりを考えて誰よりも明るく、声を出してチームを盛り上げてくれます。阿部に支えられながらも必死に練習に耐え、日々成長しているのが、１年平野泰新です。１年生ながらもメンバーに入り、一言もマイナスな言葉を発しないで、みんなに食らい付いている様は、周りにも大きな影響をもたらしています。インターハイ前ということで、指導陣にも熱が入ります。沖縄の暑さにも負けないほどにチームの熱が上がってきているので、インターハイまでの追い込みと調整をしっかりとして大会に臨みたいです！
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